早いもので、仙台うみの杜水族館が7月1日に開業1周年を迎えます。

私の予想に反して、初年度の入館者数は149万6700人と100万人を大きく超えました。

また、仙台水族館の開業は周辺の三井アウトレットパークをはじめとする商業施設にも好影響を与えました。

こういうかたちで仙台の様々なところが賑わうのはいいことです。

ところが、水族館の2年目の業績については勢いの減速が指摘されているようです。

まず、入館者数そのものが今年に入って減ってきているということです。

7月から年間パスの更新が本格化しますが、まだ出足は鈍いということです。

まず開業1年目は行きたい人は行ったと思います。

次は、リピーターとして来てくれるかということです。

そのときに足かせになるのが入館料の高さです。

私は当初からこの入館料の高さが気になっていました。

はっきり言って「高い」です。

映画を当日料金で見るよりも高いです。

それで映画以上の感動があるか。

同じところをまた訪れて、1回目以上の感動があるか。

そんなことを考えていると、大人2100円という料金設定は高いと思うのです。

我が家の場合は、大人2人、小学生1人、3歳児1人で、合計5300円にもなります(3歳児は無料)。

次男が4歳になったら5900円です(おい、おい!)。

ここまで私が入館料のことをうるさく言うのは、私の出身地の青森県にある浅虫水族館のことを知っているからです。

浅虫水族館にはイルカショーがあるにもかかわらず、入館者がどんどん減っていました。

理由は、入館料の高さでした。

リピーターになってくれないのです。

そこで水族館は入館料を大幅に下げました。

私の記憶では大人1000円です。

これならまた行ってもいいと思い、帰省したときに子供を連れて2回は行きました。

また、クラゲで有名な山形県鶴岡市の加茂水族館もこれくらいの安さでした。

でも仙台水族館は簡単には値下げしないはずです。

なぜなら、運営会社は横浜八景島だからです。

東京とかあっちの感覚なのです。

それに一度値下げしてしまうと、値上げはかなり難しくなります。

さて、我が家ではまだ仙台水族館に行っていません。

長男は学校の何とか学習で一度行っています。

実は先週末に仙台水族館に行こうかなと思いましたが、結局家族みんなで山形に車で行って次男に山形新幹線を見せたりしました。

こっちの方が安いし、今の我が家には得られる感動が大きいかなと思ったからです。

でも今年中か、来年には仙台水族館に行くつもりです。

2度目はどうなるかはわかりません。